1999年に設立され、イオン注入装置のアークチャンバー製造から事業を開始しました。2002年以降は耐火材料の製造に注力し、タングステン、モリブデン、チタン、アルミ合金などの精密部品加工を手掛けています。
当社の製造技術と精密加工技術は世界をリードしており、特にタングステンの原料処理、高純度かつ不定形のレアメタル部品粉末化、イオン注入装置の精製技術において強みを持ちます。現在までに発明特許を4件取得し、さらに2件の国家特許を出願中です。
当社の製造技術と精密加工技術は世界をリードしており、特にタングステンの原料処理、高純度かつ不定形のレアメタル部品粉末化、イオン注入装置の精製技術において強みを持ちます。現在までに発明特許を4件取得し、さらに2件の国家特許を出願中です。
さらに、当社はApplied Materials社およびAxcelis Technologies社にOEM供給を行っており、この両社は世界のイオン注入装置市場において、それぞれ最大・第2位のシェアを誇ります。西普瀚芯は、グローバル半導体産業を支える重要なパートナーです。
西普瀚芯は、「品質の継続的な改善と管理体制の向上」を永続的な実践と位置づけています。お客様に高品質な製品とサービスを提供し続けることを最大の使命とし、業界トップレベルの企業を目指して成長を続けています。
経営理念としては、科学的進歩を企業発展の原動力、誠実と法令遵守を存続の基盤と考え、健全かつ持続可能な発展を実現する「百年企業」を志向しています。
また、独自の技術開発とブランド力を強みに、より高度な顧客ニーズに応えることで競争優位を確立してきました。10年以上にわたる努力により、高品質な製品と信頼性の高いサービスで国際市場における競争力を高め、半導体分野において着実に事業領域を拡大しています。今後も新たな市場開拓に挑戦し、グローバルな半導体産業の発展に貢献してまいります。
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